スーパーマーケットで袋詰めをする時、ビニール袋を開けようとして苦戦した経験はありませんか?
特に乾燥する季節には、強く指をこすり合わせても開かないことがよくありますよね。この記事では、その問題を解決する簡単な方法をご紹介します。
スーパーが教えてくれたとってもスマートな解決法
この解決法を教えてくれたのは他でもないスーパーマーケット。
いつものようにレジを済ませ、サッカー台(あの、お馴染みの袋詰めをする台)で商品を詰めていた時、ふと目に留まったのです。台の片隅にある、ラミネート加工された一枚の台紙が。
その中で説明されていた写真付きの文章を読んで、思わず目を見開きました。
ビニール袋を簡単に開ける3ステップ
- パック詰めされた肉や魚を用意する
- その包装ラップの上にビニール袋の口を置く
- 指で軽くなでる
ふっ、世の中そんなに甘くないじゃむ!
などと思いながらこの方法を試してみると……いやいや、驚くほど簡単にスッとビニール袋が開いたではありませんか!
おそらく、ラップの静電気や冷凍食品の結露がうまいこと働いているんでしょうね。正確なことはわかりませんが、面白いくらいスーッとビニール袋が開けられたんです!
しゅ、しゅごい……!!
したたかな戦略
この方法を知ったとき、「へぇ、このお店なかなか気が利いてるじゃん」と思いました。しかし、よくよく考えてみると、これって単なる豆知識アピールじゃなかったんですよね。
お客にとってのメリット
・スムーズな買い物: 買い物をよりスムーズに、ストレスなく進められる
お店にとってのメリット
・手間の削減: 指ぬらしスポンジが不要になるため、水交換の手間が省ける
・感染症予防: 感染症のリスクを低減できる
・売上の向上: 肉や魚の売り上げが増えるかも(笑)
さすが商売人。したたかじゃむ……
日常生活の中で、こういった小さな知恵を見つけるとチョット嬉しいですね。私たちの周りには、まだまだ発見されていない便利な方法があるのかもしれません。
まとめ:ぜひ試してみてください
- スーパーのビニール袋は、肉や魚の包装ラップでスマートに開けられる
今度スーパーに行ったときは、是非この方法を試してみてください。小さな工夫で毎日の買い物がもっと快適になるはずです。ビニール袋との格闘から解放され、楽しい買い物時間を過ごしましょう。
また、お店側の情報発信にも目を向けてみると、他にも役立つ情報が見つかるかもしれませんよ?
ジャムも忘れずに買うじゃむ!
余談ですが
サッカー台(袋詰めをする台)のサッカーは、サッカーボールのサッカーじゃあありません。
sack=袋、sacker=袋詰めする人、という意味なのだとか。
日本語でも、”指サック”は聞いたことがありますし、何より”リュックサック”でよく使っている言葉でしたね。
コメント投稿
昔は何をせずともすんなり開いたビニール袋が、最近では指先がどうにもスベスベしてしまって自分もなかなか開けられずにいて、そんな時はハァ~!と気でも溜めるのかというくらい気合を入れては温かい息をかけて蒸気で湿らせてましたが、昨今は人の多い場所でマスクを取るのも怖くて(コロナだけじゃなくサル痘も気になります(´;ω;`))。
でもこの方法なら開けやすそうですし、基本的に買い物で肉や魚を買わない日はないので、今度試してみます!( ´∀`)
なかなかTwitterの方でもお目にかかれずお忙しそうですが、少し前からこちらで動きが確認できて安心しておりました。
まだ暑い日が続くでしょうし、地域によっては台風や地震などの影響もあると思いますので、お体にはくれぐれもお気をつけて!(=゚ω゚)ノ
コメントありがとうございます^^お言葉感激です!
最近ではノーマスクの人もちらほらと見かけるものの、勢いよく指先に息を吹きかけるとなると、まだまだ気を使いますよね。ただ、青浦さんのコメントを読んで改めて考えてみたのですが、エコバッグや使いまわしのビニール袋を持参していれば、わりとすんなりこの指スベスベ問題は解決するななんて思いました。透明ビニール袋も一度くしゃくしゃにしたものであればすぐ使えますもんねw くっ、その辺りも盛り込みたくなってきました><
Twitterの更新が滞っていて申し訳ありません。絵を描く手がすっかり止まってしまったので、苦肉の策としてこっちを充実させることに注力してました。気にかけていただき、本当にありがとうございます!
暑さや自然災害、まだまだ油断できない時期が続きますね。青浦さんもどうぞご自愛ください。
今後ともよろしくお願いいたします!