おはようございます。
前回、ネコソルさんの本体とアタッチメントを一応描き終えました。

あとは背景だけ、と言いたいところですが……。

これじゃあ表紙はあげられないね

編集長っぽい
プラモデルをただ作って置いただけ、という感じなので、伝わってくるものがありません。
なのでこれからは構図を練っていこうと思います。プラモデルで言えばジオラマを造る感じですね。

最高の場面を具現化するということですネ

そ、それぇ!

じー……
3月22日は、ネコソルさんを描いたあとで構図をいくつか考えていたようです。






これらの中から選んだのがコチラです。

じゃじゃーん!

手前の水色は、見上げる少年ネコです。
上から赤い線がぴゅんぴゅんと伸びているのが分かるでしょうか。パースというものを意識して書こうとしたのですが、定規がうまく使えませんでした。
苦戦の末、「円柱描いて、その上からネコソルの形をとってみよう」という作戦を思いついたので、身体は光っています。色を塗ったらそれなりに見えるものだから不思議ですね。

さて、翌日。
細かな調整は後回しにして、とりあえずざっと色を塗ってイメージをつかもう作戦が発動します。

ぬりぬり〜

楽しそうね
色を混ぜるだけでそれっぽくなるので、いやぁ楽しいったら! ついつい時間を忘れて塗ってしまいました。おかげで体がバッキバキてす。

やばい

固まってる
じゃむなのに
そうして塗り終えたのがコチラ。

少年ネコの耳がネコらしくない垂れ方をしているので、パッと見では犬に見えますね。修正しなきゃ。
いや、修正というなら他にもありまくるんですが、沼にハマってしまう前に一度考えるべきことがあります。
これは表紙に使えるか?

うーむ……

ごくり

NO!

Oh〜
もっとダークな感じが欲しい! のでボツ!
まぁ、これはこれで挿絵用にとっておきましょう。
それにしても、見る位置を変えると途端に脳がうまく働かず、立体感がつかめなくなるのは困ったものです。
そんな課題を解決するために、この日はぬこじゃむをたくさん描きました。

なんで!?
続きは次回!
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